Interview

スーパーバイザー

栗田


ライトの価値を広める当社の強みに惹かれた

当社に魅力を抱いた大きな理由の1つは、フランク・ロイド・ライト財団の住宅事業におけるライセンスを保有していることです。というのも、ライトは建築に携わる人たちの1つの大きなベンチマークになっています。私自身、建築や住宅の仕事を長く携わってきたので、ライトの普遍的な価値を広めていくという仕事に強く惹かれました。
また、当社の人間的な魅力の部分にも惹かれました。例えば応募してから面接までのスピードや、その後の対応のスムーズさは、まだ入社をするか分からない自分を評価して尊重してくれていることが伝わってくるものでした。社長をはじめ、この人たちと働きたいと率直に思いましたね。





加盟店をあらゆる方面からサポートする


当社は、住宅建設事業を行なう加盟店へライトによる“有機的建築”の理念や技術を提供しています。私は北海道・東北・北関東・甲信越のエリアを営業として担当。加盟店が受注できるよう、商談同行やイベントの発案、知識を深めるための研修会の実施などを行っています。
ライセンス事業というと、分かりやすいモノを取り扱ってもらうイメージが浮かぶかと思いますが、当社の場合は受注の段階ではまだ何も形になっていません。その地域に活きる住宅を加盟店と一緒になって考えていく。ライトという一つのブランドを軸にオリジナルを作り上げていく過程は、この仕事ならではの難しい部分であり、その分やりがいにつながる部分ですね。





心の底から良いと思うオーガニックハウスを広めてきたい

今後の目標は、今やっていることを変わらず続けていくということです。少子化が進んでいたり、家を持つということへのハードルが上がっていたりと、決して明るい話だけではありません。それでも、自身が心の底から本当に良いと思っているものを薦められるのは、営業としてとても幸せなことだと思うんです。だからこそ、一人でも多くの人に「オーガニックハウスを建てて良かった」と思ってもらえるよう、日々精進していきます。